LINEをArch Linuxで使えるようにした。
WindowsのアプリケーションをLinux上で動かすWineを使用した。
数年前に一度挑戦したときには相性が悪くうまくいかなかったが、今回はうまくいった。

Wineのインストール

  % sudo pacman -S wine wine_gecko wine-mono
% wine --version
wine-1.7.40

LINEからWindows版をダウンロードし実行。
標準では

~/.wine/drive_c/Program Files (x86)/LINE

にインストールされる。
このディレクトリにあるLINE.exeが本体。

日本語が豆腐(□□□□□□のように)なってしまった場合でも、対策すれば正しく表示できる。
何故こうなってしまうかというと、日本語文字を無理やりTahomaで表示しようとしているから。
レジストリでフォントのSystemLinkを適切に設定することで表示されるようにする。

ここからはArch Linuxでもその他(例えばUbuntu)でもおそらく同じ。
レジストリエディタを起動

  % regedit

キー

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink
を作り、その中に複数行文字列値で
名前 :    Tahoma
データ : TakaoPGothic.ttf,Takao Pゴシック
を作る。フォントは日本語が表示できれば何でもよい。
これでLINEを再起動すれば日本語が表示されると思う。

--参考
https://archlinuxjp.kusakata.com/wiki/Wine
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20091224/p1
http://y2web.net/blog/computer/misc/xpfont-4-552/